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・地元でブルーツーリズムを支えるための人材に乏しいため、人材育成と組織づくりが急務。   29

(関係機関を取りまとめられる人材の確保 4)

(積極的に取り組んでくれる協力者の確保が難しい 5)

(行政では、人材やボランティアの養成ができないので、その対策が必要。)

 

・水揚げが減少しているため、実施は困難と思われる。   26

(漁業者が減少していて企画が難しい)

(漁協が経営難にあり、新規事業を始める体力がない)

 

・受け入れ施設の開発、整備、従実、強化   25

(宿泊、研修施設 12)

(漁港施設の整備と周辺環境の整備、漁村環境整備 3)

(釣り場公園の整備 2)

(宿泊施設が近くにない)

(観光船の整備)

(漁港施設などの利用拡大)

(駐車場など問題が多い)

(シャワー、着替えなどに簡易で利便性の高い施設整備が必要)

(海洋スポーツ教室が可能なマリーナ整備)

(シジミ採りや水遊びをやるためには、建設省による養浜事業を早急に完成させることが一番)

(楽しんでもらえる観光施設の整備。現在は自然の海浜で設備がない)

 

・交通アクセスの整備。   22

(離島のため渡航費用や所要日数が多くなり、参加費用も割高になる負担が大きい。よって楽しみや喜びに新鮮味や奥深さを加えなければならない 10)

(駐車場はあるものの、不法駐車などによる地域住民への配慮 5)

(駐車場などの土地がない。 3)

(高規格道路及びアクセス道路及び航路などの整備 3)

(離島における交通網の整備、離島のため船便が月に11回しかない)

 

・漁業者、漁協の理解を得ながら共生させること。   11

(関係者である漁業者や水産加工業者ほかの合意形成)

(漁業関係者の理解と協力が必要だが、海レクとの調整は困難であろう)

 

・ブルーツーリズムの資源が乏しい。   10

(地域に資源が少なく、ブルーツーリズム単独では無理。 3)

(会場不足・フィールドの不足、波による海岸侵食、体験用施設の整備)

 

 

 

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