日本財団 図書館


・海・漁業体験教室自体の勉強の場。   2

果があるかを知りたい。もし効果があるならば、その運用方法も。   2

・ブルーツーリズムは環境を守る事業でもあり、山も海岸も手をつけられない。しかし土地の確保がないと地域振興ができない。このような時、ブルーツーリズムはどう考えよいか。

・画一的でない、柔軟性のある支援、補助メニューのあり方について。

・以前、海の祭りを数年間実施したが中止した。海を生かしたイベントで集客可能(採算性も合った)な企画があればと思うが、アイデアがなく苦慮している。

・ホタテ養殖が主体なので、どのようなテーマを設定すべきか見当がつかない。

・どのような素材があり、どのような企画ができるのか、検証が必要である。

・釣り番組(TV、新聞)などで協力を仰ぎ、秩序ある海レクについて周知徹底すべきである。

・釣り人やアウトドア派のマナーが悪いので、利用する人の意識改革が必要。そのためのノウハウ。

・環境保全型産業として、環境をテーマに漁業者と市民交流の情報が必要である。

・漁業操業区域内での釣り船や他地域の船の調整。体験ができなかった時の対処方法のノウハウ。

・政府広報として、漁業と海レクの秩序ある海の利用について取り上げて貰いたい。ゴミ対策も同様。

・旅行業者など他分野からの情報やセンスの育成。

・漁業者が自らの将来像を積極的に考え、より良い選択をするための情報や教育が必要。

・漁業者向けのリーフレット作成による啓発教育普及。

・地域の漁業、水産業を人々に知ってもらうためのノウハウ

・具体的な取り組み手段が分からない。

・離島や僻地のため、交通手段が不便なため、プランニングが困難であるとあきらめている。

・海をテーマにした行事がないため、海を生かした行事を開催したいが、企画が分からない。

・海レクに反対することができないなら、漁業者との調整をせざるを得ない。それならば積極的に地元の利益範囲に取り入れられるような施策を考えることが得策である。

・本当に調整効果をあげるには、罰則強化や法整備をするしかない。そこを水産庁はどのように捉えているのかを知りたい。

 

問9 ブルーツーリズムに関する事業の説明や人材育成の機会があれば参加したい。

1] わからない。   248

2] 積極的に参加したい。   166

3] 興味がない。   35

 

問10 今後新しくブルーツーリズムを実施するとしたら、あなたの地域ではどのようなテーマや企画が考えられますか。

 

 

 

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