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2. ガスフリーの方法

・作業手順を周知徹底・ガス検知

(1) 引火性液体物質を積載したカーゴタンクのガスフリーを行う場合は、作業前にミーティングを実施し、全員にガスフリー作業手順(表2参照)を周知徹底すること。

 

3. タンククリーニングの方法

・ガスフリー

・水洗い

・P&Aマニュアル(ケミカル)

(1) ポンプ室のガス検知を行い、許容濃度以下であることを確認して入室すること。

(2) カーゴタンクのガスフリーは前3項(ガスフリーの方法)を順守し、窓、扉の閉鎖、防火金網の装着、火気管理の徹底を確認のうえ、十分時間をかけて行うこと。

(3) カーゴタンクのガス検知は、上、中、下の3点で行い、爆発限界の20%未満(緑の範囲)であることを確認すること。

(4) 一次水洗いは、爆発防止とクリーンバラストを得るためで、洗浄水はP&Aマニュアルに従い処理すること。

(5) カーゴタンク及びポンプ、ストレーナーのクリーニング残水をストリッピング装置等を使用して回収し、P&Aマニュアルに従って処理すること。

(6) 二次水洗いは、積荷の品質管理を目的として行う。

1] 貨物配管内のクリーニングについては、配管内部容積の2倍以上の清水を使用すること。

(199G/丁型は約3t、499G/Tは約5t)

2] ストリッピング装置のクリーニング

ストリッピング装置使用後は、必ず同装置のクリーニングを実施すること。

3] 洗浄水は、法律に従って処理すること。

 

 

 

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