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■今後の予定

・村によって対応は異なる。

・財団としては、あと2年で自立して、観光事業を村が独立して行えるようにしたいと考えている。

・計画としては、以下のように3年で財団の支援を終えることを考えている。

(1) 1年目に、村々のプランを作成する(このとき、トレーニング・能力開発を行う)。

(2) 2年目に、財団はサポートに回る(推進主体は各村とする)。

(3) 3年目には、村々が自立して運営できるようにする。

 

3] 持続的な観光地づくりの取り組み

・Wisnuでは、以下の3つテーマを持って取り組まれており、これにより持続性を実現することが可能であると考えられている。

(1) 観光事業を推進・運営する組織づくり

(2) 地域資源の継続的活用

(3) 人材の育成

 

図 Yayasan Wisnuiの取り組み

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