△大会会長表彰状受賞者 43組
高橋忠良・幸子(北海道)根本寿一・靖子(北海道)春国不二丸・瑠璃子(北海道)相内稔・和子(青森県)山崎文夫・ソノ(岩手県)石森修一・郁子(宮城県)高橋安男・ミエ子(秋田県)鵜川国雄・鶴江(福島県)小野欝廖θ?綮ﾒ(茨城県)佐藤和夫・マサ子(栃木県)菅野清壽・孝子(栃木県)石坂英雄・尚子(群馬県)高橋静雄(埼玉県)松島民男・里江(埼玉県)佐々木久雄・紀代子(埼玉県)高木淑子(東京都)久保川貴・順子(東京都)檜山榮・孝子(東京都)河村政治・依子(神奈川県)木下弘・麻里江(神奈川県)近藤容康・隆子(新潟県)勝田誠一・信子(富山県)水上多喜雄・晴美(山梨県)玉木・信久・千賀子(岐阜県)山本晴保・のぶ子(静岡県)萩原久雄・ふみ子(静岡県)荒川欽一・京子(愛知県)山下敏夫・左和子(京都府)川端信一・靖子(兵庫県)岡本圭司・祥子(和歌山県)三上威文・房江(島根県)池上正之・幸子(岡山県)井町淳子(山口県)日和佐啓介・秀子(愛媛県)平川彰・康子(宮崎県)湧川善光・章乃(沖縄県)大城武一・富子(沖縄県)中野福治・マサエ(札幌市)山中正雄・ゆりか(千葉市)亀田恵輔・美智子(横浜市)小池敏久・美沙(川崎市)村主幸一・由美(名古屋市)枝松道廣・光子(大阪市)
△大会会長感謝状受賞者 11組
鈴木博雄・道子(北海道)岩村忠夫・時枝(青森県)堺英明・光子(千葉県)平井吉弘・眞佐子(富山県)中村正徳(石川県)鳥羽正和(福井県)小倉昇・勝代(岐阜県)小玉英嗣・千恵子(大阪府)和田節子(岡山県)黒川貞夫(広島県)米田勇人・就子(熊本県)
厚生省児童家庭局家庭福祉課長 萩原英俊
只今御紹介をいただきました厚生省児童家庭局家庭福祉課長の萩原でございます。
私からは時間をいただきまして、最近の児童家庭福祉を廻るいくつかの動きについて御説明をさせていただきたいと思います。
2000年という大きな節目を迎えている訳でございます。児童福祉法の関係につきましても大きな動きがある訳でございまして、一つは少子化の問題でございます。
平成11年の合計特殊出生率は1.34という非常に低い数字を示しておりまして、史上最低になっています。これは国立人口問題研究所の将来推計の中でも一番低いところにあたります。政府と致しましてもこれ迄様々な対策を講じてきておりますが、昨年12月には総理大臣を始め、関係18閣僚からなります少子化対策関係閣僚会議におきまして、少子化対策推進基本方針を定めるとともに、関係6大臣によりまして新エンゼルプランというものを定めまして、計画的な支援の為の政策を講じているところでございます。厚生省の分野では保育所を中心とした地域の子育て支援、或は労働省におきましては仕事と子育ての両立のための環境整備というような視点から、各省それぞれ計画的に政策を推進しているところでございます。
