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相談内容:

進学相談が多かったが、社会参加の相談が6件、かなり難しい悩み相談が5件あった。社会参加の相談にはやはりひきこもりが目立ち、年令も全員20才以上でそれだけ悩みも深刻である。しかしインターンヘの移行はまだ無理な状態なので、まずは日常生活訓練や対人コミュニケーション訓練から開始する予定である。

 

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神奈川相談会

 

(6) 愛知(名古屋)

期日:2000年6月17日(土)

会場:中小企業振興会館吹上ホール

パネラー:(株)ソーワ代表取締役・名古屋青年会議所 鈴木健司氏

グローバルアカデミー 田中雄一氏

ワイ・アンド・エス ゴルフアカデミー 四戸正韻氏

はまゆう会(不登校児の親の会)代表世話人 中山雅子氏

不登校を考える愛知連絡会 小倉裕子氏

司会:日本青少年育成協会 理事 引字龍則氏

コーディネーター:近藤正隆

オブザーバー:日本青少年育成協会 東海支部長 伊藤文敦氏

討議内容:

鈴木氏:広告代理店なので、イベントの際アルバイトを募集すると、不登校経験者やフリーターがいておもしろい。名古屋JCでは「職業体験を通じて生きる力を」という活動をしているので、この事業のネットワークづくりにも参加するように呼びかける。この職業体験活動では、夜の講座のアシスタントパートナーをしている人もいるが、不登校生でもこのパートナーをボランティアで手伝うと良いのではないか。

中山氏:20年前に親の会を設立。最近ひきこもりが増え、30才以上の人も出てきてしまった。子供自身から「そろそろ社会参加したい」という希望も出てきたが、対応ができていない。不登校生はコミュニケーションが下手なので、受入れ側も受入れ条件をはっきりさせた方が良い。

 

 

 

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