5.1.3 工費の概略比較 超軽量コンクリートの浮体への適用に際し、費用改善効果を把握するために、外力を算定して工費算出を行うことにより経済効果の試算を行った。 検討した浮体規模は、デッキ面積200m2〜600m2程度のRCハイブリッド浮体であり、9種類のサイズについて試設計を行い、費用比較を行った。 (1) 検討条件 1) 浮体のサイズ 次の表5.3に示す9ケースのRCハイブリッド浮体について検討した。
5.1.3 工費の概略比較
超軽量コンクリートの浮体への適用に際し、費用改善効果を把握するために、外力を算定して工費算出を行うことにより経済効果の試算を行った。
検討した浮体規模は、デッキ面積200m2〜600m2程度のRCハイブリッド浮体であり、9種類のサイズについて試設計を行い、費用比較を行った。
(1) 検討条件
1) 浮体のサイズ
次の表5.3に示す9ケースのRCハイブリッド浮体について検討した。
表5.3 浮体のサイズ
前ページ 目次へ 次ページ