堆砂が起る前の防波堤周辺の状況(2000年10月)

この時点では、防波堤左側の消波ブロックがまだ水中にあることに注意。

防波堤の外側に堆積する砂(2001年2月)

上の写真と同じ場所の3ヶ月後の姿。わずか3ヶ月の間に防波堤外側は完全に砂で埋まり、その砂は風によって防波堤を乗り越え、港内へと進入しつつある。

　

港内に侵入した砂

堆積した砂により水深が浅くなった港内では、船舶の航行に支障を来すことから安全確保のため定期的な浚渫作業が必要となる。

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