またITTCはいつも婦人の参加が多いが、今回も日本から10人あまり参加されたのをはじめとして、世界から40−50人の参加があり、何人かの男性参加者と一緒に韓国と中国の観光を楽しんでいた。もっとも今年は韓国、中国ともに暑く、ソウルがまだ夏の日差しで、上海は少しは秋の気配かと期待したが、連日35度、曇り時々晴れ、一時シャワーという天気で、快適な秋の観光という訳にはいかず残念でした。
2カ国で開催されたおかげで、一週間の間にレセプションが2回、バンケットが2回、しかも韓国、中国がそれぞれ競ってご馳走を用意して下さり、「一週間の間にディナーが2回、バンケットが2回」(ソウルのバンケットでの元良先生のスピーチ)という豪華絢欄なものとなり、参加者一同、おいしい韓国料理、中華料理を満喫した。