II 第15回アジア連盟常任委員会、第13回臨時総会議事録
1. 開催日時：1999年2月13日(土)9時〜17時
2. 開催地：エズサ シャングリラ ホテル. マニラ. フィリピン
3. 出席者：
顧問 金基鈴(韓国)
(Prof. Gill Ryoung Kim)
会長 中村正司(日本)
(Mr. Shoji Nakamura)
専務委員 久永進(日本)
(Mr. Susumu Hisanaga)
常任委員
B.M.Abrol(インド)
(Dr. Brij Mohan Abrol)
徐茂銘(台湾)
(Prof. Mow Ming Hsu)
洪元杓(韓国)
(Prof. Wong Pyo Hong)
M. ジャリシ(パキスタン)
(Prof. Mahfuz Jalisi)
ルネ S. トゥアゾン(フィリピン)
(Associate Prof. Rene S. Tuazon)
通訳
仁木敦子(日本)
(Ms. Atsuko Niki)
オブザーバー モハン アミン ジャラルディン(マレーシア)
(Associate Prof. Mohd Amin Jalaludin)
M. ナスラル ラナ(パキスタン)
(Dr. M. Nasrullah Rana)
セルソ V. ウレタ(フィリピン)
(Dr. Celso V. Ureta)
4. 開会および挨捗
*久永専務委員が開会を宣言。
*トゥアゾン委員が開催国を代表して歓迎の挨拶を行った。
*オブザーバーを含め、全員が自己紹介を行った。
*中村会長より、開催国の歓待と各委員の参会にたいし感謝の表明を行った。
さらに議事に先立ち、下記の所信表明があった。
(1) AFLAは創立満15ヶ年を経て、世界経済不況などの影響もあり、大きな転機に来ている。
(2) 第4次の5ヶ年計画は従来よりも、さらに優秀な内容が妥求される。
(3) その計画の第1にはマレーシアに研修センターを設置する案がある。
(4) 発声補助装置も3月末に開発研究が終了するので社会参加促進に役立つ。
以上について、AFLAの現実と将来について隔意のない意見の交換をお願いしたい
5. 重原賞授与
受賞者 団体 パキスタン喉頭摘出者クラブ(パキスタン)
個人 田永光(中国)
6. 規約に基づき、中村会長が議長に就任し議事に入った。
第1号議案 1998年事業報告並びに実積報告の件(別表1〜3)
久永専務委員より報告。
