・水中でオニヒトデを発見したが水上に持ってあがれないとき、水中で駆除できる方法を教えてほしい。
「活動の組織・体制など」
「賛同的意見要望」
・オニヒトデの発生は予測可能と以前に聞いたが、予報をだしてダイバー、漁民に駆除の協力要請の会合を持つべき。
・安対協のほうでオニヒトデ駆除を実施しているが、ダイビングもゴールデンウィークからシーズンに入り、そのころから実施は難しくなる。徹底的に駆除するためには継続的な駆除が必要だと思われる。
・もっとレジャーダイビングショップヘ大きく働きかけ一斉駆除をやってほしい。
・オニヒトデだけでなくサンゴの白化(サンゴの変化等)海に関する諸々の状況をモニターする制度を作る(一部有料)。安対協や組合を通じ、できる範囲でモニタリングをお願いする(短い周期で報告させる)。モニタリング方法を統一する。
「その他の意見要望」
・情報はどんどんお伝えする。他島の情報などもどんどんお知らせ下さい。
・ダイバーの中でオニヒトデを細かく切り刻んで水中に放り放しにしているのを見ると腹が立つ。切った数だけ増えることを知らないダイバーが多い。石の下じきにして動けなくするとか、核心の部分に穴を開けるとかして駆除できる。
・オニヒトデは確実に増えている。賞金などをかければかなり駆除できるのでは?
・オニヒトデに関する講習会を開いてほしい。
「駆除の実施」
「賛同的意見要望」
・年に2〜3回は駆除してほしい。サンゴを守るため駆除は必要と思う。
・急いで駆除しないとサンゴが全滅する可能性大。とにかくかなりの数だ。
「駆除の必要性に疑問」
「批判的意見要望」
・駆除などしないで、自然のままがよい。海の状態が良いところならサンゴが死んでから5年くらいでリーフはきれいに戻る。すごくきれいになるまでにでも10年はかからない。
「オニヒトデの生態など」
「最近の状況」
「情報提供」
・今年、6月1日にオニヒトデが一斉産卵した。