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・今まで、自分の枠内でやっていたことが、拡大の必要を知り、背中を押された感じがする。

・いろんな立場で活躍している人のことを知った。

・矢野先生の講演がよく、多くの情報を得た。実践に移したい。

・日頃の生活を振り返る場になった。参加することが大切だと思う。

・進行役にゆとりがありわかり易い説明、まとまりのあるワークショップだった。時間が足りないくらい。

・まとめもマトを得ていた。

 

<第4分科会>楽しく学ぶ環境学習パートII

・様々立場の方が発言され、参考になった。

・環境問題の考えがさまざまで1つの結論が出しにくい。一番の問題で大事な事だ。

・楽しく実用的、これからの生活を変えてゆける。

・3つに分かれての展開で他の2つとの関連が少なく残念。「教育」に参加して教師や主婦の意見が参考となった。

・全員が熱を持って話合い楽しく実になった。

・子供の時から始めないと価値観の違いを埋めるのは難しい。親子の間でもどこまで歩み寄れるか。

・様々な形で環境問題と取り組んでいることに感動。まだ少数でしかないことが残念。

・「家庭」を選び、社会の最小単位から環境を考え、自然を大切にする生活に立ち返る必要性を実感した。

・生活環境という観点から、色について学んだことは参考になった。化学物質についても同様。

・3グループに分かれたが、他グループの声が重なり、非常に聞き取りにくかった。会場設定が悪い。

・環境について気持ちを1つにしてゆきたい。

 

<第5分科会>持続可能な社会をめざして

・各地区で各人が、それぞれ環境について考え行動していることを知り、自分も行動していきたい。

・ワークショップ形式に初めて参加し、様々な方たちの意見を聞くことが出来とても有意義だった。

・新たな人脈を広げるのに役だった。思いは同じ。

・突き詰めて話す時間が少なかった。

・内容がよく練られている。参加者も少ない時間の中で精力的・主体的に関わってた。皆、少しづつ違うということに気づく。

・面白かった。いろいろな人の話が聴けて良かった。「提案」以外は、ガクゲイカイ。

・つかみ所のないテーマで、深く突っ込めなかった。ケーススタディ方式で進めれば、もう少しイメージのベクトル(参加者の)があったかもしれない。

・持続可能な社会について、必要となるもの、阻害するものについて列挙し、まとめを発表したが、もっと議論を尽くす必要があったのでは。「提案」は、本当に持続可能な社会なのだろうか。ただ環境教育の広報の場ではないか。

・今後の活動に向けて、もう一度会を持ちたい。

 

<分科会名未記入>

・責任感ある方々が多く、気持ちよかった。

・活発な意見がたくさん出て、先ずは自分から行動を起こそうと思った。今回のこのような会がいずれ国(社会)を動かすようになることを念じている。

・活動方法論については大変勉強になった。

・今後の環境活動推進については、「自然観察」「野鳥の会」が多かった。もっと、地球環境保全の根本的意見が欲しかった。

 

4. この環境シンポジウムが行動をおこすきっかけになりそうですか ( はい  いいえ )

はい  69名    いいえ  3名   無回答14名

 

5. 今後も環境シンポジウムを開催したほうがよいですか  ( はい  いいえ )

はい  76名    いいえ  0名   無回答 10名

 

 

 

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