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6. その他感想(自由にお書きください)(紙面の関係上おもな意見を取りまとめ掲載しました。)

 

・参考になる話を聞き有意義だった。

・多くの団体の情報を得られて良かった。

・根本的にやり方を変えてみては?

・継続は力なり、会議を続けてほしい

・呼びかけを積極的に、工夫をすべき。

・若い人の参加が少なすぎる(スタッフも)。

・分科会自体、「意図」を明確に説明した上で参加者を募ったほうが良いのでは?

・全体会に学識経験者等の寸評などがあるといい。

・自分の求める内容ではなかった時、他の分科会に移れるシステムがあると良い。

・21世紀環境問題は好転させられるか。熱心な討議・討論にあおられながらも、問題の大きさと困難さに、思いが至るのをどうすることもできない。

・三者が造りあげていく過程が大切。このシンポはそういう場づくりとしてあり続けてほしい。マンネリでも続けることでいろんな副産物が生れる。

・壁にぶつかった感がずっと続いているが、今回も打破するまでには至らず。ずっと歩き続けることの大切さは再確認できた。

・様々な背景を持つ人々が一同に話せる場は大変貴重であり有意義。参加する層が広がることを期待。

・基調講演と分科会。更に分科会(第1分科会)での内容(実態)と「まとめ」に、それぞれかなりの隔たりがあった。

・一市民とし身近なところから簡単に取りくみ、実践していきたいと思う。

・小集団活動を実施し、行政や企業に働きかけ、自分の役割を果たしていこう。

・環境教育の大切さ。自分の生活の場で、自分のできる範囲で行動していきたい。

・各市町村より参加している代表なので、もう少しレベルの高い講話など企画されたい。

・廃棄物削減を進める上で、子供から大人までを対象とした環境教育が重要だ。市民・行政で行う教育、いずれも活性化してほしいし、個人としてすべきことも考えたい。

・環境問題は、啓発運動を展開しないと改革に至らない。企業は環境問題をセールスポイントにすべきだ。

・「真のパートナーシップ」へ、一歩前進して欲しい。特に行政とのギャップが大きい。

・企業・行政的立場でも、若い方達の参加があり、今後に期待がもてた。

・行政からの視点が強すぎ感じ。もっと実際に係る環境改善問題をとり上げた方がよい。

・環境問題は底辺を広げること、みんなに知ってもらうことと、行政に働きかけが大切。県・市にこの会議とのルートをもって欲しい。

・便利になりすぎた生活と環境を、改めて考える機会となった。ドイツのように環境意識を持つとよい。

・自然から受ける恩恵は深く、大切に守っていきたい。

・少数の輪が年月をかけ、実行(PR)していくことで大勢の人たちの働きかけとなり、この会議が無駄なものではなかったと・・・。

・シャープさんの会議室で飲食(昼食)させたのはいけない。食堂ですべきだ。

・地域で何かやろうと思うと大変。横の広がりがあれば協力できる。

・分科会で「情報不足→コミュニケーションが大切」とまとめた。だからこの場は貴重だ。

・初参加の人もいて驚いた。良いことだと思う。

・環境に興味を持ち、参加する人の層が広がったのはエコマインド他環境学習講座との相乗効果が大きい。より市民(企業も含めて)主体の取り組みにバージョンアップし、必要に応じたテーマで解決方法を見いだしていく方向が望ましい。

・期間を2日間くらいとし、希望する時間帯に出席できるようなシステムにすると良いと思う。

・もっとoutput指向が必要。

・環境保護活動の啓発・啓蒙になり、環境学習の意欲向上になる。

・「持続可能な社会」とテーマをつけたわけだから、もっと分科会では深く尽きつめる方が良かった。

・答えのない活動が環境だと思うが、人としての生活全部に関わっていることなので、人とのつながりは大切にしたい。

・地域で様々に活動している人々と、このシンポジウムが、うまくリンクしていない。

 

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