『持続可能な社会』のために何が必要か?
持続可能性を阻害している要因が共有されると同時に、持続可能な社会のためにどうしたらよか、何が必要かの意見がだされました。
〔コミュニケーションが大事〕−意識の変革には情報交換によるコミュニケーションが重要−
ものを大事に(足るを知る)→生涯教育・環境教育・学校教育の見直し−情操教育
【本当に必要なところにお金を使う】
技術開発→持続できるエネルギー
行動→経済中心社会の見直し−体制の一新−市民レベルの社会
女性の登用←女性の地位向上
ゆとり−生命の尊重
〔地球家族〕
思いやり−こころ
知る→便利だけを求めない意識改革・市民意識−向上欲・教育・学習
正しい情報−正確な情報の伝達
環境問題に関心の強い国の実情を知る
考える−時間的空間的先を考える←想像力←感性を養う
選択する目−正しい知識を持って商品を買う(悪いものは買わない)
不便を共有−昔の生活方法にできるだけ戻る
正しい知識−歴史に学ぶ
忍耐・我慢・勇気・強さ
責任−自己責任・行政の責任・事業者の責任・ぶつかり合い
コミュニケーション−上手なアピールの仕方・声を出してみる
〔プラス要因〕
経済 価値観の変換・計画経済・奨励金制度・インセンティブVSペナルティ
法律 飴と鞭・アイデア
政治 環境政策・情報公開・本物の政治・効率的エネルギーの使用
産業 豊かな農業・間伐材・森林の利用
教育 研究開発・技術革新・工夫・エネルギーを生み出す・環境教育
意識 ものを大切に・自制・バランスを保つ
リーダーシップ コンセンサス・全世界の共通意識・引っ張っていく力
市民参加・地域活動・仲間づくり
愛 モラル・人類愛・笑顔・ほほえみ・わらい・たしなみ
ゆとり 遊び心・余裕・ゆとり・ゆっくり考える・ゆったり
気 やる気・根気・勇気・気持ち
共通の意見として、社会の中で行動していくことが大事のキーワードが引き出されました。