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このトランシップ貨物の落ち込みを仕出地域別にみたものが、表-1・7であるが、震災前後で大きな落ち込みを示しているのは、アジア地域であることがわかる。

 

表-1・7 神戸港における仕出地域別トランシップ貨物の状況

(出所:財団法人 関西交通経済研究センター資料)

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こうした、アジア諸港との競争力の差は、その港湾諸料金の高さが大きな要因と言われており、その国際比較例を図-1・7に示した。

 

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図-1・7 40ftコンテナ1個あたりの港湾諸料金の国際比較

出典:神戸港のハブ機能強化に関する調査研究報告書より引用

((財)関西交通経済研究センター)

(原典:平成9年度版海運白書)

注1) 1994年のデータを基に運輸省作成

注2) 港湾料金:入港料、トン税、パイロット料、タグボート料、エスコートボート料、綱取り料、ターミナル費用、荷役料、その他船舶経費

 

これによると、シンガポール、釜山、高雄の港湾諸料金合計は神戸港のそれの半分以下であり、その差は大きい。

 

 

 

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