日本財団 図書館


(3) e-ビジネスのキーとなるASP

今後、各企業は自社内でシステムを有するのでなく、ASP(アプリケーション・サービス・プロバイダー)へアウトソーシングする方向が確実視されている。

ASPが有するサーバーにインターネットを介して様々な企業がアクセスすることにより、共通のシステムによる取引が可能となる。

ASPはサーバーを管理・運営するためのデータセンターを有している。

ASPを介した取引イメージ

173-1.gif

 

ASP事業のイメージ

173-2.gif

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION