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(3) その他のインフラ状況

1]倉庫の立地状況

倉庫面積は昭和60年から平成5年にかけて、臨海部、内陸部とも増加している。しかしながら、最近、ヒアリング等の結果から、特に神戸の臨海部等では低利用率の倉庫がかなり拡がり、事業者にとってコスト競争が厳しくなっている。

 

表1-6 ベイエリアにおける倉庫の立地状況

大阪府における臨海部・内陸部別にみた倉庫の立地状況

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指数:大阪府の面積を1としたときの兵庫県の割合。

 

兵庫県における臨海部・内陸部別にみた倉庫の立地状況

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出所)近畿圏における貨物保管施設のあり方に関する調査研究

 

 

 

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