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水道部(St.8、9)の経時変化についてみると、T-N、PON、NH4-N、T-P、PO4-P、POCでは調査開始時(4:30)から干潮時(10:30)にかけて上昇し、その後低下する傾向がみられた。PONでは、7:30の調査時にSt.8と9で値の差がみられた。また、T-N、NO3-N、DINでは、St.9の調査開始時の値が特に高く、NH4-Nでは7:30〜10:30にかけて、St.8と9の値に差がみられた。クロロフィルaでは7:30から10:30にかけて上昇し、その後17:00まで高い値で推移した。

潟湖外側(St.10、11)の経時変化については、St.10では水道部と同様にT-N、PON、NH4-N、T-P、PO4-P、POCなどで4:30〜10:30にかけて上昇し、その後低下する傾向がみられたが、St.11では変化はほとんどみられなかった。また、クロロフィルaについては、St.11の下層では大きな変化はなかったが、St.10とSt.11の上層では4:30から7:30にかけて値は減少し、その後13:30にかけて上昇がみられた。

 

 

 

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