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table 22 タンカーの新造時の平均的な燃料消費量

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新船時の燃料消費量の推定式に〜1978年の平均DWTを代入した場合の理論上の値。

1983年までは120-320+までのVLCCの運航速度を15kntと設定。

タービン主機船は全てディーゼルに換装と仮定。

「-」はその船型のタンカーが存在しないことを示す。

 

実際には経年劣化による航行速度の低下および機関単体のSFC(g/PSh)の低下も見込むべきである。今回は聞き取りなどから、熱効率で5%/10年で劣化すると仮定した。また各建造年度ごとにクラス内での平均DWTが異なることからこれらの補正をした上で、1隻あたりの燃料消費量をtable 23のように設定した。

 

table 23 タンカーの平均的な燃料消費量

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実DWTおよび機関などの経年劣化を含んだ設定航海速度を代入した場合の平均的燃料消費量。熱効率で5%/10年で劣化すると仮定した。

「-」はその船型のタンカーが存在しないことを示す。

 

 

 

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