1] EUプロジェクト
・「3つ以上の国の共同プロジェクト」であり、「先進国と途上国との組み合わせ」である必要がある。
・プロポーザルの様式は下記の通りである。
C1-タイトル
C2-目次
C3-プログラムの目的への寄与(最大1ページ)
C4-社会(community)への貢献、およびEUの政策(policies)への寄与
(2〜3ページ)
C5-コミュニテイの社会目的への寄与(2〜3ページ)
C5.1-雇用、教育、トレーニングや労働条件
C5.2-環境
C5.3-QOL(Quality of Life)
C6-経済発展およびS&Tの可能性(3ページ)
C6.1-結果の利用および展開
C6.2-経済成長
C6.3-科学技術としての発展
C7-コンソーシアム
C7.1-コンソーシアムの概要(最大1ページ)
C7.2-参加者の概要(1/3ページ/パートナー)
C8-プロジェクトマネージメント(最大3ページ+表)
C9-リソースと資金の情報(最大2ページ+表)
C10-リファレンスと関連プロジェクトのリスト(最大1ページ)
C11-その他のリファレンス
・昨年度までのフォーマットと比べると、EU社会への貢献が求められているという印象を持った。
2] 1999年の海洋産業R&Dのマスタープラン
・MARITIME INDUSTRIES FORUMで、21世紀に向けて6つの分野ごとにマスタープランを練っている。
・第1分野:造船(競争力および生産性の向上)
・第2分野:海運および水上輸送(モビリティとインターモダリティ、情報化)
・第3分野:関係および支援活動(情報化社会、人間のポテンシャル)
・第4分野:沖合エネルギー(エネルギーと環境)
・第5分野:生物資源
・第6分野:海洋の環境を破壊しないで維持するための海洋資源および支援技術(エネルギーと環境、市民のためのサービスとシステム)
3] 「実験水槽」「エンジンテストヘッド」「キャビテーショントンネル」「工作施設」の見学を行った。