<註1> 全体の出現種類数が4種類以下では、甲殻類の比率が大きくても評点は1とする。
<註2> 底質の有機物の評価については、原則として強熱減量を用いるが、これを測定していない場合、底質のCODで評価する。
<註3> 上位3種の優占種による評価は次の手順で行う。
1]無生物の場合はランクDとする。
2]全体の出現種類数が2種類以下の場合は、優占種にかかわらず、ランクCとする。
3]Cグループの指標生物が2種以上の場合は、ランクCとする。
4]3種すべてがB、Cグループ以外の場合は、ランクAとする。
5]A、C、Dランクのいずれにも分類されなかった場合は、ランクBとする。