c. 搭載物の重量設定 移動車に搭載する機器等の重量の推定を行った。 表2.1.3に移動車に搭載する機器等の重量表を示す。その結果、移動車への搭載する機器重量は約778kgである。
c. 搭載物の重量設定
移動車に搭載する機器等の重量の推定を行った。
表2.1.3に移動車に搭載する機器等の重量表を示す。その結果、移動車への搭載する機器重量は約778kgである。
表2.1.3 移動車に搭載する機器重量
d. 走行路の状況 1]地面傾斜 渠底の高低差を測定し、渠底の勾配を計測した。高低差は、建造ドックを長手方向に4分割し、長手方向にの1/4、1/2、3/4の3ヶ所でドックの幅方向に測定した。 図2.1.3は渠底の高低差の測定結果である。その結果、渠底の勾配は最大で0.54°(95mm/10m)であった。
d. 走行路の状況
1]地面傾斜
渠底の高低差を測定し、渠底の勾配を計測した。高低差は、建造ドックを長手方向に4分割し、長手方向にの1/4、1/2、3/4の3ヶ所でドックの幅方向に測定した。
図2.1.3は渠底の高低差の測定結果である。その結果、渠底の勾配は最大で0.54°(95mm/10m)であった。
図2.1.3 渠底の高低差の測定結果
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