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図1.7.2 I開先、板厚19mmの溶接結果の一例

 

c. 開先ギャップ幅

本溶接施工法では標準開先幅を13mmと設定したが、船底外板溶接ではギャップの変動が激しいのでギャップ幅を変動させた溶接実験を行った。

図1.7.3に溶接実験結果の一例として、I型開先でギャップが15mmにおける溶接ビードの外観写真を示す。本年度の実験では、I型開先でギャップ幅が17mmのときまで良好な結果が得られた。

図1.7.4にI型、V型開先別による断面マクロ写真を示した。

 

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図1.7.3 板厚16mm、ギャップ幅15mmのときの溶接結果

 

 

 

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