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付録

 

用語解説

 

ここにまとめたものは、本報告書の中に出てくる用語についての概略説明である。目的が報告書の内容を理解して頂く為だけであるので、必ずしも厳密な(或いは正確な)意味での解説になっていないところがあることを理解して頂きたい。本文中に説明がすでになされているものでもここに入れてあるが、その主旨は上記による。

配列は英文字のものを最初に、次いでカナ文字になった外国語を含めて日本語のものをそれぞれアルファベット順、五十音順にならべてある。必ずしも統一された記述にはなっていない。

 

ACIM Advanced CIM

「高度造船CIM開発研究」の英文での略称。

 

Active X

マイクロソフト社のインターネット上分散オブジェクト環境技術の総称。

 

API Application Programming Interface

通常サブルーチンやモジュールと称するソフトウェアをあるプログラムから呼ぶ(実行する)ためのパラメータの型式(タイプ)を規定したインタフェース。

 

BPR Business Process Reengineering

費用、品質、サービス、速度などの効率を批判的かつ現代的尺度で劇的に改善するビジネスプロセスの基本的見直しと根本的な再構築。

 

CA Certification Authority

インターネットを利用して、電子取り引きをする場合にセキュリティのための証明機関。公開鍵が確かに本人のものであるという証明書を発行する第3者機関(印鑑証明のようなもの)。

 

CAD Computer Aided Design

コンピュータ援用設計。「コンピュータを使って効率化が図られた設計作業」が語源だが、現在では図面作成用コンピュータプログラムの意味に用いられている。

 

 

 

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