(接続部品2←取り付けられる部品へのリンク
)
(エ) 論理作業のクラスフレーム定義
(defFrame 論理作業
(名前←論理作業名
(中間製品←中間製品へのリンク情報
(殻艤←殻艤の区別
(割付資源←設備へのリンク情報
(工程種類←作業の種類
(管理物量←作業量
)
(オ) 資源のクラスフレーム定義
(defFrame資源
(名前←資源名
(上位←上位資源(設備に対する棟など)へのリンク
(タイプ←資源の種類(棟、定盤、溶接装置など)
(GTコード←設備制約(重量、形状など)をコード化したもの
)
(2) ルール知識の表現
ルール知識は、基本的にはif then ルールで記述される。ルールの例を以下に示す。これは、骨の所属中間製品を決定するルールであり、骨と隅肉溶接関係のある板と同じ中間製品に所属させる処理を行う。具体的には、?の部分でルール実行対象の検索を行い、骨と隅肉溶接関係のある板を検索し、所属中間製品を?idにセットする。そして、?の部分で処理を行い、骨の所属中間製品を?idに変更する。
)