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図5.2-11 任意の分割面で囲まれる領域をブロック境界定義

 

(11) 部材の所属ブロックの自動的判別

部材の所属ブロックを自動的に判別させ、定義することが出来る。本機能で定義された所属ブロックを変更する必要がある場合は、任意の部材を個別に選択して所属を変更する。図5.2-12に平行部に対して処理した結果の画面例を示す。処理後の画面では、同一ブロックに振り分けられた代表点の中間点の位置に、ブロックを意味する立方体を表示し、ブロックへの所属は、ブロック立方体と代表点を線分で結ぶことで表現している。

 

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図5.2-12 部材の所属ブロックの自動的判別

 

 

 

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