なお、ここで言う区画壁は必ずしも水油密壁である必要はなく、非水油密である仮想の区画壁でも構わない。これによって、図3.4-1に示した、一部だけが区画壁になっている部材を表現できるようになった。 (ウ) トリム関係で形状が決定できない区画壁の表現 図3.4-12に示すように、トリム関係がループしているような区画壁が表現できることを確認した。また、図3.4-13に示すように、貫通部分でのみトリムするような機能も実現されたので、これによって図3.4-2に示した形状が表現できるようになった。
なお、ここで言う区画壁は必ずしも水油密壁である必要はなく、非水油密である仮想の区画壁でも構わない。これによって、図3.4-1に示した、一部だけが区画壁になっている部材を表現できるようになった。
(ウ) トリム関係で形状が決定できない区画壁の表現
図3.4-12に示すように、トリム関係がループしているような区画壁が表現できることを確認した。また、図3.4-13に示すように、貫通部分でのみトリムするような機能も実現されたので、これによって図3.4-2に示した形状が表現できるようになった。
図3.4-12 トリム関係がループしている区画壁
図3.4-13 貫通部分でのみのトリム
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