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(エ) トリム関係で形状が決定できない部材の表現

部材に対しても上記の区画壁の場合と全く同等の機能を実現することによって、図3.4-2のような形状が表現できるようになった。

(オ) ピラー部材の表現

図3.4-14にACIM丸の機関室内のピラーをピラー部材を用いて表現した結果を示す。

 

085-1.gif

図3.4-14 ピラー部材

 

(c) 詳細構造の表現能力の拡張

拡張したFLを用いて、下記に示す各詳細構造を表現したモデルの拡大図を図3.4-15から図3.4-22までに示す。

085-2.gif

 

 

 

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