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図2.1-2 知識共有環境のイメージ

 

(1) モデルによる情報と知識の共有

これは人間がコンピューターへ1]の経路で入力する情報の内容が、具体的に何を示しているのかをコンピューターが分かるように約束しておくことを意味する。製品情報や人間の知識の表現を、いかにコンピューター内に格納するか、すなわち、コンピューター内での情報表現、知識表現の仕方が課題となる。本開発研究では造船に関する知識を過去10年にわたって検討してきたPMと、新たに提案したプロセスモデルとして表現する。

(2) アプリケーション間のデータ交換による情報と知識の共有

アプリケーション及びそれを構成するソフトウェアコンポーネント同士が、ネットワークを介して2]の情報交換をするに当たり、一方のアプリケーションが、他のアプリケーションへどのようにアクセスするかを規定しておくことである。ORBを使ったネットワーク上での諸機能の共有によって、ホスト機やEWS、PCなど異機種コンピューター上のアプリケーション同士の情報交換が自在となる。

 

本報告書はこれら知識共有の実現全体を対象とするが、ORBを使いネットワーク上で各機能を共有することによって、コンピューター同士の情報交換を自在とする方法をこの後具体的に述べて行く。

 

 

 

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