よつばの会(山中湖)
○楽しみにしていた気球に頑張って乗りました。少し寒くて眠くて…湧輝は大泣きだったけど、親は大満足!
古川真希
○美人のボラさんで超ラッキーでハッピー!!!
小川親子
○キャンプに参加するのははじめてなので圭亮がボランティアさんと仲良くできるのか心配でしたが、出会ってすぐにお風呂で裸の付き合いをしてすっかりフレンドリーな関係になりました。とっても楽しい思い出ができました。来年も参加したいです。
中田昌子
○肝試しで「狐ばばあ」に追っかけられてすご〜〜〜く恐かった。夢にまででそう
山田奈津美9歳
○体育館でのお楽しみ会、盛りあがりに欠けて寂しかった。もっともっと楽しもうよーッ!!
家野八代生
○お風呂で潜っている子どもを見たら翔太郎と思ってください。
服部芳子
○はじめての参加。翠莉以上に親と兄弟がとっても楽しみました。来年もよろしく
○ステンドグラスはむつかしかったよ 来年はね〜てよ!
岡本佳代子
○やっぱりボラさんは若くてかわいい男の子に限ります。(おっーとおばさんモードになってしまった!!)来年ももちろん朝まで盛りあがろうゼ☆
飯島享子
カモミール(5pマイナス)(八ヶ岳)
家族3人ではじめて参加しました。大きな動物・音は苦手なのに、乗馬・熱気球に喜んだのでびっくり。初対面のボランティアさんも子どもの涎をご自分のハンカチで拭いてくれるやさしい方で、何だかじ〜んとしてしまいました。子どもはもちろん親もしっかり楽しみました。ありがとうございました。
野田恵 吉紀
参加を申し込んだ時は、本当に八ヶ岳までいけるのかという不安で一杯でした。でも、横浜からボラさんと一緒で約4時間の旅も難なくこなせてしまいました。
何年か振りに時刻表を開いた母ですが、ルートを決め指定席を取り、待ち合わせの場所と時間を決めてと、学生時代の旅行気分で楽しめました。当日は遅刻にもかかわらず嫌な顔ひとつ見せずに待っていて声をかけてくれた高橋さん。詩織はすぐに慣れて、手をつないでもらってご機嫌で旅の始まりです。それにしても私の荷物の多い事。(荷物を一つ宅急便で送っているのに!)。詩織の1回分の着替えははずせないし(持っていない時に限って必要な事態になる)車内が寒い時のために上着もいるし、騒いだ時のためにおもちゃや絵本・お菓子も少々…と入れているうちにリュックは一杯に…。最初の難関は横浜線で八王子までの約1時間。詩織が大人しく座って居てくれるかどうか…。時々声を上げたり、よその人を指差したり、恥ずかしい事もあったのですが、高橋さんが本当に楽しそうに相手をして下さりとても嬉しく思いました。八王子で乗り換え。詩織をお手洗いに連れて行き、お昼を買い、スーパーあずさのホームヘ。広い駅ではないため思ったよりスムーズに行動できました。でも、JRの駅はエレベーターやエスカレーターが少なすぎますよね。(階段でのダッコはそろそろ限界です。)予定どうり無事指定席に座れて一安心。しかし、好奇心だらけの詩織は落ち着きがなく、キョロキョロ。次から次へおもちゃ等を出し、もう何も出す物がなくなってしまった頃にようやく小淵沢に到着したのでした。キャンプは予想どうり、母子共に楽しめました。帰りも私たちに同行して下さり、最後まで笑顔を絶やさずにいてくれた高橋さん、母はとても心強く助かりました。本当にありがとうございました。
高野ハルミ 詩織
初めての参加、我が家は、子供と主人と私の3人で参加しました。紗輝は、仮装パーティーなどあまりの刺激の強さ(?)に興奮し、夜は2日とも3時間睡眠でした。反対に、パパは、日頃の疲れのせいか、3度の食事と少しの活動以外は、ずっと寝ていました。本人いわく、「瞑想」だそうです。初めての気球。タイミングがつかめるまで、何人かの方々が汗だくになって気球を押さえている姿に、本当に感激しました。また、飛行機とは違い、空に浮かぶように上がっていくのは、何とも言えない不思議な体験でした。
気球って夢があっていいですね。来年もぜひ参加したいです。家族みんな、とても元気になれたキャンプでした。
下川純一・ようこ・紗輝
今回のキャンプで6回目の参加となりました。でも、今回は今までのように、ただただ楽しませてもらうキャンプから、自分で考え、動いたキャンプでした。ひょんな事から、「八ヶ岳キャンプメイキング倶楽部」なんて勝手に名前を付け、月一回他のキャンプ地のボランティアの方々と集り、どうずれば皆で楽しめるのかと会合を持ちました。
私にとって子どもと離れ、いろいろな年齢、職業のかたと会って話をするのは(お酒を飲んでいただけでしょ…という声が聞こえる)障害児を持つ親のどうしても世間が狭くなりがちな状況を変えとってもリフレッシュできる時間でした。いよいよキャンプに突入。一日目の仮装パーティーも、参加者皆さんのあきれるほどの乗りの良さと美味しいケーキに助けられ、楽しいパーティーでした。
二日目も、気持ちの良い晴れで、お昼ご飯のサンドイッチの野菜の買出しと、とうもろこし畑へのドライブは、「小淵沢でこんな景色の良いところはきっとないだろう」と思わずにはいられないほどの絶景で、得した気分です。サンドイッチもたくさんの方に手伝っていただき、きれいな空気の中かわいい子どもたちが、思い思いの場所で、おいしそうに食べている風景はとっても心が和みました。私がこうしている間、翔太郎はボランティアさんと楽しんでいたようです。時たま、サンドイッチを作っている私を「ちゃんと居るな…」と確かめに来たりしていましたが…。今回は二晩ともボランティアさんとお風呂に入り女湯にいる私の耳にも届くほど、大はしゃぎしていました。回を重ねるごとに翔太郎も私もそれぞれの楽しみ方を会得したようです。今回のような形の参加も「思いっきり楽しもう」という考えには違いがなくそれでいてちょっと得をしたかな?なんて今思っています。
服部芳子 翔太郎