さんざしの会(富士)
○全国から参加された他の障害を抱えたグループの人たちと一緒になれて親子でいろいろ勉強させて頂いて、大変良かったです。
○いろいろな形で関わって下さったボランティアの方々の志や人間性に触れ感激しました。また次回も是非参加したいです。
○初めての参加でしたが、親子でとっても良い体験ができて良かったです。特に、兄弟姉妹には良い刺激になりました。自分の兄弟の障害しか見ていないし知らなかったので、他の障害を持った人たちと関わりを持てたことで、また違った意識が芽生えた様です。
○屋外でのコンサートや屋台は大変興味深く、ぜひ参加したかったが、子どもの状態を考えるとあまり長時間外に居ることもできず、無理ができなかったので残念でした。
○ボランティアの人たちにどの程度までお願いして良いか考えさせられました。子どもの全般に関わっている人もいれば、一部一緒に居て子どもの様子を見てもらっている等、人によりボランティアの関わり方に差があった感じがしました。
さんざしの会 さんざしの花言葉〜希望〜
さんざしの会は、1994年秋、在宅の重度障害児を抱える行き場のない観たちのために、子どもの早期療育やリラクゼーションを目的として発足した会です。週一度、国立療養所富士病院内の一室に集まって療育訓練、情報交換等を行なっています。小さな会ですが、本当に沢山の人たちの愛情に包まれて、メンバーはその人たちへの感謝の気持ちを忘れず、前向きに子どもたちと成長していけることを願っております。
◎「さんざしの会」代表 藤巻美幸
静岡県富士宮市宮原554-14
◎国立療養所富士病院指導室長 竹内健二
静岡県富士宮市上井出
ふじのみや(八ヶ岳)
○太陽がキラキラ輝き夏本番!!子どもたちも全員元気にサマーキャンプ「キッズ・ファースト」に参加する事ができました。朝から、子どもも、大人もみんなソワソワ…・1年に1度のこのキャンプを本当に楽しみに待っていました。
○仮装パーティー&誕生会、とても楽しかったです。ケーキもキャンディレイもおいしかったよ!やまんばも鬼も猫も…・みんなとっても素敵でした。でも…・志戸さんのあの姿はどうなんでしょうか!?
○2日目 清里へ行って、おいしいアイスを食べました。特に旗持家は、ボランティアのみゆきちゃん(16才今回最年少参加)と共に電車に乗って清里まで行ってきました。
○「てんてこ」の音楽会はとても楽しかった。体中でリズムをとり、大騒ぎしたり、前へ出て太鼓をたたいたり、いつもやっている音楽療法をフルに発揮している子もいました。
Four-Leaf Clover(八ヶ岳)
○普段は文字だけのおつきあい、声だけのおつきあいの私たち・・。八ヶ岳で“本物”に会えました。実物の仲間との会話や笑顔から、たくさんの元気をもらいました。 Nさん
○娘の体調が整ってきた今年に入ってやっと出よう!と思い切ることができました。
埼玉のSさん
○空気がキレイでとっても気持ちよかったです! 草加市のIさん
○夜泣き、早朝おしゃべりetc。不安だらけでしたが内容の充実で子どもたちもくたくた!夜はグッスリ寝てくれてよかったー。 愛知のMさん
○みんなのかわいい笑顔に出会えたのがいっちばーんうれしかったです。とーっても晴れた日だったのにむし暑くない。子どものあせももなおっていた。 Yさん
○熱気球に乗せてもらい、上空の空気や風を身体いっぱい感じることができました。 Sさん
○ボランティアのとも子お姉さんにベッタリです。家事のない母はたくさんUをだっこできました。 Iさん
○馬にも2回乗れたし、ボランティアのお姉さんともとても仲良くなれたし、とても楽しい2泊3日のキャンプになりました。 埼玉のOさん
○このキャンプの良い所は肩ひじはらずにボラできることかな・・?と思ってます。
ナースのたまご。Fさん
○ボランティアのお姉さん、優しくしてくれてありがとう。 横須賀のKさん
○なによりもFLCの皆様にお会いできたのがうれしー!Tもおともだちに会えて大喜びです。
東京のHさん
○<キッズ団より>かそうパーティーが楽しかった。オカリナをふけるようになりました。とうもろこしをとりに行ってふじさんがみれてよかったです。ゆかたを着て「かわいい」といわれてうれしかった。キッズ団に入り初めての体験ばかりでした。