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■ワークショップの経験の活用のしかた

・現在、仕事に生かす、個人の趣味など仕事以外で生かす、上司や同僚、関係者への報告、家族や地域の人に話すが最も多い(各6人)。

・今後は、仕事に生かす(30人)、次いで、上司や同僚、関係者への報告(28人)という形で活用していきたいと思う人が多い。

・継続参加希望は、17人である。

 

●活用したもの

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●今後活用したいもの

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?仕事に生かす

?個人の趣味や生活、ボランティア活動など仕事以外の場面で役立てる

?講師や参加者と交流する

?類似のテーマについて勉強する

?類似のテーマ・方法でワークショップをコーディネートし、実施する

?できるだけ続けて参加する

?上司や同僚、関係者などに報告する

?上司や同僚、関係者などに参加をすすめる

?家族や地域の人に話す

?特に何もしない

?その他

 

・具体的な活用イメージは以下の通り。

◇個人で活用

・関西のまちづくりの勉強に

・清掃活動(家島の離島の海浜清掃)

・地域、自然、人にもっと具体的に触れる

・地元のキーマンの話を聞く

・これから考えたい

◇仕事に活用

・会社内でベイエリアの活用を再検討

・ワークショップ手法を取り入れる

◇地域で活用

・市民と一体となったまちづくり

・まちづくりでワークショップを企画

◇自治体の整備事業に活用

・臨海地域の活性化に活用

・整備計画策定に活用

・海浜の立地施設の検討に活用

・池の水質浄化に

◇情報発信・広報として

・新聞ヘエッセーとして「なぎさ海道」を紹介

・メディアで情報発信

・広域連携による情報発信

 

 

 

 

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