3-2. 主な相談事例
・私(外国人)と10年以上連れ添って来た夫(日本人)がガンで死亡した。私には未成年の子供がいる、今後どうしたらよいか。
(対応:未成年で未婚の実子を、現に養育・監護していることが確認されれば、「定住者」の在留資格が許可される旨説明し、同手続きをとった。)
・私(外国人)と連れ添って来た夫(日本人)が死亡した。子供はいないのだが、私は今後どうすればよいか。
(対応:申出人は日本での在留資格がなくなり、在留期間の更新ができなくなった。帰国のための手続き等をサポートした。)
・私(日本人)は、外国で外国人と結婚し、同人を日本に連れて帰国したいのだが可能か。
(対応:入国管理局等に照会した後、可能な場合と、可能でない場合を説明し、入国の手続き等について教示。)
・私は今年日本国内の大学院を卒業するが、日本で就職したい。可能か。
(対応:出入国管理法に基づく在留資格要件を満たしていれば可能であるので、申出人及び入国管理局と相談しながら関係書類を作成。)
・私(外国人)の夫(日本人)は家庭内暴力がひどい。子供がいるので、出来れば離婚したくはないのだが、一体どうしたらよいか。
(対応:県女性相談所及び市の福祉事務所、家庭裁判所等と連絡を取り合って、相談に応じる。)
4. 事案処理の仕組み等
・県及び市から、外国人関係の相談の多くが寄せられる。
・また入国管理局及び同出張所等とは、連絡を緊密にし、連携しながら事案の処理に当たっている。
・毎週水曜日には、岡山市役所に面したところにある相談センターのメンバーの経営する行政書士事務所において、10時から16時まで、センターのメンバーのうち誰かが相談を受けている。
水曜日以外の日には、相談センター(tel 086-232-1004)にかかってきた電話がいずれかのメンバーの携帯電話に転送され、いつでも相談を受け付ける体制をとっている。