○相談ケースで関係した国数…53か国(96年度)…51か国(97年度)…50か国(98年度)
「98年度事業報告」から(抜粋)
(略)
1998年度の我が国の経済情況はますます厳しい情況になりましたが、それでも発展途上国の人々から見ると豊かな国「日本」は憧れの国なのでしょうか。多くの外国人が様々なステータスを以て入国しました。その中には日本人と結婚をした人もいますし、オーバーステイになった人もいます。また、子どもを出産後養育放棄した人、自分の連れ子や甥、姪を日本人夫や在日外国人夫と養子縁組したいと希望した人もいます。母国の内乱を恐れ、難民申請をした人もいます。こうした二か国以上に関係した悩みごとや問題を抱えた人々がISSJ(日本国際社会事業団)に援助をもとめててきました。
(略) ISSJは、ジュネーブに本部を置くISSの日本支部の役割も担っております。ISS本部は約四分の三世紀の歴史を持つ世界的な民間社会福祉機関であり、国連の諮問委員会にも属しています。世界20カ国に支部を持ち、100か国以上の国に通信員をおいています。
(略) 世界で起きている多種多様な問題に対応できるよう協力しています。今年度は、国際養子縁組の援助、未就籍児の出生届けの援助、無国籍児の国籍取得のための母国送還援助・国際結婚・離婚へのカウンセリング、難民または難民申請中の人への職場探しや住宅探しや病院への付添いなど生活適応援助、行方不明の家族の再会援助、海外でオーバーステイになっていた日本国籍児たちの日本への帰国援助、国際ソーシャルワークの人材育成、カンボジァにおけるデイケアセンターの運営および人材育成など、広範囲な分野で援助を行いました。 (以下略)
機関・団体名
国際交流ボランティアグループ
(財)横浜市国際交流協会が業務委託
住所
(電話)
横浜国際交流ラウンジ情報コーナー
横浜市中区山下町2
産業貿易センタービル3階
0455-671-7209
1. 相談体制等