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3. 相談取扱件数及び相談事例

3-1. 相談取扱件数

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(注)平成10年度留学生・就学生は、他の項目に含まれる。

3-2. 主な相談事例

・日本で車を運転するため、運転免許試験場に本国(台湾)の運転免許証の切替えのための書類について問い合わせた。何度かやり取りをしてやっと書類を提出したところ簡単にこれは不要といわれた。的確な指示を最初からして欲しかった。

(対応:電話でのやりとりや対応者がその都度変わったりするので、正確に伝わらないことも考えられるが、問い合わせに対する苦情として、所管部門あて別途、通知することにした。

・オーバーステイのまま不法就労している姪を養子にした。この姪を滞在させるにはどうしたらよいか。

(対応:外国人の子供を養子にしたとしても国籍の取得や新たな在留資格は得られない。養子縁組が記載された戸籍謄本を添えて、入国管理局と相談が必要だが、その前に弁護士と相談してみたらどうか。その他、在日外国人人権センター等を案内。)

・荻窪にアパートを見つけ不動産業者と交渉し、身分等を証明する幾つかの書類を整え契約しようとしたが、最終的に外国人は断られた。外国人ということで差別されひどく失望した。

(対応:受入れ側は、以前に外国人の入居で問題があったのかもしれない。しかし、「外国人」を全て同一に考えるのは問題。個別ケースとして不動産担当課を案内。)

・日本人と結婚している娘のところへ母親が訪ねて来たが、重病になり入院した。帰国出来ず医療費もかさむので、国民健康保険では救済できないか。

(対応:短期ビザの外国人は、国民健康保険の対象外。海外旅行の場合、保険の加入状況等についてアドバイスした。)

・資格外活動許可をとり、アルバイトをしている。所得税は、20%とられている。中には10%の人がいるが、どうしてか。

(対応:居住者資格で来日1年以上は、10%、非居住資格で来日1年未満は、20%となっている(国税局説明)。相談者は、10%となるので、年末調整に還付請求手続ができる旨説明。)

・サマーコースに参加する学生(北欧)のホームステイ(3ヶ月)を初めて引き受けた。気候・風土・生活様式の違いのせいか電気・水道の使用料が大幅に増えた。外国人学生を預かる戸惑い・悩みを解決する機関はないか。

 

 

 

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