6 IALA出版物の改定(WG3)
事務局は出版物のタイプ毎に目的及び範囲の説明を第13回委員会までに作成するよう要請されている。その後この提出物はNAVGUIDE検討の最終段階においてWG3によりガイドとして用いられる。
NAVGUIDE第11章(訓練)の改訂に関しWG2と協力するため、WG3会員は訓練に関するガイドラインの討議の間、WG2ミーティングに出席した。
NAVGUIDE討議に関して行うべき作業の量を考慮し、WG3は2つの特別作業部会を設け、以下の作業を割り振ることで合意した。
第1グループ(Allan Crossing及びGary Prosser)
第6章
第7章
付属書(Annex)1
付属書2
第2グループ(Christian Lagerwall及びOmar F.Eriksson)
第8章
付属書6
第11章
利用可能性及び信頼性に関するガイドラインについての取り込み/再調査(review)
第1グループは2つのグループを調整し、両グループは第13回委員会での討議に間に合うように作業を終了させる。
6.1 利用可能性及び信頼性に関するIALAガイドラインの更新
WGはOPS11/2/8を検討し、出版方針に関して一部の会員及びIALA事務局と共に議論し、出版物のタイプ毎に目的をはっきりきせることで合意した。WG3はこの問題を再検討し、討議用のアウトプット文書に情報を含めた。