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1 総括

 

1.1

第12回エンジニアリング委員会は、1999年10月25日から29日にかけてフランスパリ郊外のIALA本部において、Mr. J. Collocott (南アフリカ)の議事進行により開催された。

1.2

課題はENG12/1/1のとおりである

1.3

出席者は前記のとおりである。

1.4

審議迅速化のため本委員会は4つ作業部会を設置した。各作業部会の審議事項並びに議長は以下のとおりである。

WG1 固定及び浮標標識 Mr.A.Wilkins

WG2 品質保証、認証及び訓練 Mr.R.Beauchesne

WG3 遠隔監視及びIALA刊行物の改定 Mr.R.Eriksson

WG4 電源 Mr.R.Kjennbakken

1.5

IALALITES

IALALITESワークショップは目下のところ2001年5月7日〜9日にかけて予定されている。このホストを務めたいとの申し出がドイツのKoblenzからあり、委員会は事務局に対し、この申し出を理事会ヘ提議するよう要請した。

議長、書記及び4作業部会の議長は討議用文書を作成するため、Mr.Kelloway及びMr.Kentと会合を持った。運営委員会はMr.Collocott、Mr.WiIkins及びMr.Clevelandで構成された。

 

2 提出文書

 

提出文書は別紙2のとおりである。

なお、第22回IALA理事会の議事録(ENG12/2/12)は、エンジニアリング委員会が今会期中にIALAの認証制度に必要とするテンプレートを作成することを求めていたが、エンジニアリング委員会は今後も本作業を継続する必要があるとの結論に達した。

 

 

 

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