補助教材
理想的には研修生は下記を利用できるべきである:
A1 研修目的に適合できるシュミレーションのVTS環境
A2 実行をモデル化し記録された研修を評価するための施設を含む、シミュレーションのための報告/聴取区域
A3 海図及び関連出版物
A4 VTSに適用し得る海員への通達の例
A5 船舶模型
A6 ビデオレコーディング及び再生装置
A7 録音及び再生装置
A8 相互作用語学ラボ
A9 パソコン
A10 現用海事英語を習うためのシミュレーター研修
A11 VTSセンターで使用されている設備及びシステムと同様に操作することのできる設備及びシステムの例
A12 VHF装置を含む相互作用VTSシミュレーター
A13 デジタル選択呼掛け装置を含む模擬VHF・DFシステム
A14 ビデオフィルム―橋梁資源管理シリーズ―「緊急時手順」
A15 手引書・ストリップ・カード及びその他教えられているモニター・システムと共に使用されるその他の装置
A16 相互作用ビデオ(ビデオテル)「船上英語の理解」
A17 外部講演者
A18 ケース・スタディ
各研修生に必要な装置:
E1 プレストーク式(PTT)装置付きヘッドセット/マイクロフォン
E2 ログ装置
E3 海図作業用の長さ1m幅0.7mの机、海図を収納するための引出し付き
E4 分度器、平行定規、割りコンパス、航海暦、VTS域の海図、計算機、海図修正装置
E5 録音されたVTS通信のオーディオテープ
参考文献
VTS研修の立案に関係のある参考文献を以下に列記する:
R1 SOLAS’74決議V/8―進路決定
R2 SOLAS’74決議V/8-1―船舶報告システム
R3 SOLAS’74決議V/8-2―海上交通業務
54 SOLAS’74決議V/12―船上航法装置