団体名:松任市国際交流協会
事業名:松任国際俳句セミナー(千代女の心)
平成11年度新規国際観光交流支援事業案件
1. 実施団体:
1] 構成員(実動人員、従事体制等)
松任市国際交流協会:会長は市長、個人会員393人団体・企業60団体事務局は松任市企画部都市交流課内、実質的に市の職員が活動
2] 規模(予算規模・市(町)からの補助金等)
自主財源3,000千円プラス補助金2,5000千円=5,500千円
市の国際交流基金(1億円)から運営補助をうけている。
3] 自治体、ボランティア団体との連携
通訳、日本語指導、交流のボランティアが登録約83人、ホームステイ約30家庭。
2. 過去の交流事業
1] 事業名
・「外交の窓」シンポジュウム:外務省主催(平成7年8月)市民文化会館大ホール
2] 実施内容
・基調講演とパネルディスカッション
3] 事業規模
・一般市民の参加状況(ボランティアの参加等)
約1000人:市の内外各団体(交流団体、留学生、青年、市民等)
・実施後の具体的な影響、成果
このシンポを機にボランティア登録制度を発足させた。その後JETプログラム参加者も色々な交流事業へ協力するきっかけになった。
・海外交流相手(個人・団体)このシンポは主に国内での交流事業で、海外の相手はなし。
・このほかにも姉妹都市交流は盛んで、毎年米国、豪州、中国の相互の市民相互交流を実施している。
3. 今年度新規交流事業
1] 事業内容(具体的に)
・開催時期、内容〜シンポジュウム、交流相手等:
(仮称)「松任国際俳句セミナー」(千代女の心を伝えたい)を実施する。内容は俳句を中心にした交流事業をおこなう(詳細は別紙)。開催時期は未定
2] 地域の協力
・実施体制(自治体、ボランティアとの協力体制等):
松任市、交流協会が中心となって実行委員会を立ちあげる行政主導型である。ボランティアは、交流協会に登録されており、協力を得られる。実施するとなれば、きちんとした体制で取り組めると思われる。