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表5.9 ミッションフェイズ/軌道繰り返しサイクル

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DarmstadtにあるESOCの任務管理制御センター(MMCC)は、FrascatiにあるESRINのESA ERS-1中央基地(EECF)へ接続している。UK、イタリア、ドイツおよびフランスのデータ処理保管施設(PAF)はERS-1の地上局を完成させている。

ERS-2衛星は、マイクロ波技術を使用して地球の大気と海洋の特性を観測するために、1995年4月に打ち上げられた。ERS-2はESAによって製作され、高度計を含む6個の異なった測器を搭載する。これはERS-1からのフォローオン(後追い)であり、それらの同じ軌道(35日)には1日のシフトがある。それらはタンデムで1995年8月から1996年6月まで使用された。

 

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図5.17 ERS-2衛星

 

タンデム運用フェーズの期間中、地球表面のインターフェロメトリ測定がそれぞれの衛星のSARを使用して実行された。

ERS-2衛星は、光学イメージング、成層圏と対流圏におけるオゾンの集中、および衛星の軌道/位置と地上局位置の正確な決定を提供するため、ERS-1を改良/追加し、ERS-1と同様の宇宙及び地上部分を構成している。

 

 

 

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