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図5.11 GEOSAT衛星の外観

 

GEOSAT Follow ON衛星(GFO)は、中規模、海盆スケールの海洋現象を正確に測定するための必要な機能を備えている。GFO衛星は基本的なGEOSATの機能に、水蒸気放射計とGPS受信機を付け加えている。GFO衛星は1998年2月10日にカリフォルニアのVandenberg空軍基地からTAURUSロケットで打ち上げられた。その軌道は太陽軌道周期に近いものである。10年間の任務期間中、GFO衛星はGEOSAT Exact Repeat Mission(ERM)軌道を採用した。GEOSAT ERMのデータは、NOAA/NOSとNOAA/NESDISから、科学研究目的に対して利用可能になっている。表5.6にGFO衛星の諸要素、図5.12にその外観を示す。

 

表5.6 GEOSAT follow on星の諸要素

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すべてのペイロードデータはコード化され、海軍の船舶と施設に提供される。高度計データから得られる海の表面形状は、戦術のための環境支援と海洋モデルへの境界値として使用される。

 

 

 

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