○中長期的見通し
〜貨物量は将来的にも変化は少ない見通し〜
61.4%の企業が中長期的にも「変化なし」と回答した。
しかし、貨物量の「増加」については、短期的な影響よりも中長期的な影響の方が大きいといった見通しを持つ企業が多い。
〜貨物量の変化は少ないものの、増加の見通し有り〜
本州側、四国・淡路側ともに「変化なし」と回答する企業(75.6%、68.9%)が最も多いが、「増加」もしくは「減少」といった貨物量の変化は、短期的な影響よりも中長期的な影響の方が大きいといった見通しがある。
特に「増加」は、短期的な影響よりもむしろ中長期的な影響として考えられている。