(3) 各アネックスの進捗状況
1] アネックス1(電気自動車に関する情報交換)
1999年4月12日の専門家会合に関する報告、フェーズIの最終報告書、フェーズIIにおける活動に関する報告があった。
なお、アネックス1は執行委員会と時期を同じくして開催することを前提にしているので、フェーズIIでは、執行委員会が年1回になれば、アネックス1も年1回になる。次回執行委員会は、今年10月に北京で行われるので、アネックス1も同時期に開催されることになった。
2] アネックス2(電気自動車の環境影響評価)
フェーズIに発行される報告書の内容の紹介及びフェーズIIにおける活動に関する論議があった。ハイブリッド・電気自動車の地球温暖化ガスへの影響、大気質への影響及びエネルギーと燃料への影響等各方面ですでに行われているものや、協定の範囲を越える広範な事業となることから、各メンバーから必要性に関して疑問の声が挙がった。今後さらに検討が加えられると考えられる。
3] アネックス4(電気自動車のインフラ)
別途開催される専門家会合にてフェーズIのまとめ、IIの計画に関する論議が行われるとのことで、報告はなかった。
4] アネックス5(電気自動車用先進バッテリー及びウルトラキャパシタ)
今年1月に運営機関であるETSCOの活動が停止したため、事務局が各国に運営機関になれるかどうか打診をしている。イタリアが運営機関になる可能性があるが、その場合でも日本をはじめとする各国の支援が必要とされた。
5] アネックス7(ハイブリッド自動車に関する情報交換)
1998年10月から1999年4月までの活動報告及び次年度及び第2年度、第3年度の活動計画の紹介があった。次回の専門家会合は東京で行われる予定である。
(4) 新しいアネックス
1] アネックス8(クリーン自動車の市場導入戦略)
1999年3月17-18日にパリで行われたワークショップ報告及びアネックスの内容に関する論議があった。
このアネックスは、以下のサブタスク(サブ作業)から構成される。