3.1 活動概要
3.1.1 アネックス1
「電気自動車に関する情報交換」
(Information Exchange)
正式発効および参加国
アネックス1は、1993年11月18日、カナダと日本の調印によって正式に発足した。参加国はオーストリア、ベルギー、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、韓国、スウェーデン、スイス、英国、日本(運輸低公害車普及機構ならびに新エネルギー産業技術総合開発機構の2機関)
内容
目的は、電気自動車の導入を促進する政策作成と技術開発で主導権を得るための電気自動車技術と計画に関する情報収集及び情報交換となっている。日本のNEDOが運営機関となり、活動を展開している。調査内容は以下の通りである。
セクション1:調査データ
セクション2:電気自動車技術プロファイル
セクション3:電気自動車に関する政策およびプログラム
セクション4:行動様式的なプロファイル
成果物
年間報告書第4巻が1997年3月に、年間報告書第5巻が1998年3月に発行された。11カ国の電気自動車に関するデータが収集されている。統計データによれば、ここ数年間、各国の電気自動車の普及台数は増加傾向にある。行動様式に関するデータからは、充電方法、充電あたりの走行距離などを含む、典型的な運行パターンについての情報が得られている。
運営機関
名称:新エネルギー産業技術開発総合機構(NEDO)
担当者:燃料・貯蔵技術開発室主査 塩崎岩根
所在地:〒170-6029 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 27階
電話:(03)-3987-9433 ファックス:(03)-5992-5233