(3) The Institute for Shipping and Logistics, Bremen
所在地:ドイツ、ブレーメン
後援機関:ブレーメン州
設立年:1954年
人員:30名
発行資料:海運造船統計(年、月)
蔵書:60000冊
特徴:統計資料は充実している。時々(数年に一度くらいか?)全世界の海運研究機関や海運会社の調査部長を集めてシンポジウムを開くことがある。Aクラス。
(4) Maritime Economic Research Center
所在地:オランダ、ロッテルダム
後援機関:船主協会、造船工業会、政府
設立年:1969年
特徴:港湾、内航の調査もやっている。Aクラスか?
(5) Maritime Strategic Institute
所在地:英国、ロンドン
特徴:比較的新しい研究所。タンカー、撒積み船に関する調査に優れた成果がある。
(6) The Maritime Institute in Gdansk
所在地:ポーランド、グダンスク
蔵書:72000冊
特徴:詳細は不明。最近は力を入れてるとの情報もある。Bクラスか?
(7) 中国船舶工業総公司綜合技術経済研究所
所在地:中国、北京
設立年:1982年
特徴:Cクラス
(8) 韓国海運技術院
所在地:韓国、ソウル
特徴:日本の海事産業研究所のコピー。実力はCクラスか?
(9) Far-Eastern Maritime Research(極東海事研究所)
所在地:ロシア、ウラジオストック
特徴:Cクラス