第6回研究委員会(2000-1-18)平松茂雄氏「南シナ海における中国の動き」
45:平松先生への4つの質問
46:やくざに対してはこちらもやくざでやるほかない
47:軍事力はいかにして戦争をやらないかの道具
48:『蘇る中国海軍』と中国の空母保有計画
49:中国の「国防費」は「軍事支出」のごく一部にすぎない
50:なぜ中国の軍事支出が2桁の伸びを示すのか?
51:1990年代の戦略・作戦研究と訓練改革
52:「よほどのことがない限り中国は台湾を攻めない」
53:訓練改革や演習で金がかかる軍隊になってしまった中国軍
54:日中関係の半世紀
55:「同盟条約は冷戦時代の産物だ。時代遅れの同盟はやめましょう」
56:「日米中正三角形」と真顔でいうおめでたさ
57:宣伝に乗せられやすい自衛隊
58:若いときに苦労せよ
59:ちょっと親切にされると感激してしまう冷飯食い
60:失礼きわまりない栄誉礼
61:「おれがおかしいのかな」
62:中国の本格的な空母はいつ出るか?
63:1990年代の海賊問題
64:中国では人間が利用できる国土は半分
65:中国には国境線という概念がない
66:「いよいよとなったら中国は、一億、二億の人間を海外に出す」
67:海賊の動き(1999年)
日本財団へ要望など自由討議
68:蓄えた知識を啓蒙普及できる場所を提供していただきたい
70:山本誠委員の総括所見
71:海洋に関する文化講座や市民講座の開催
72:気になるロシアのソブレメンヌイ級駆逐艦対中輸出
73:沖縄の視点から:シンクタンクを沖縄に
74:プエルトリコ繁栄の大前提はナショナル・セキュリティ
75:沖縄の中国幻想
76:毅然たる対応が必要な日本
77:海洋国家という観点からの整理
78:インターネットを使わない手はない
79:案件処理に忙殺されがちな外務省
80:ストラテジック・シンキングまで守備範囲が届かない
81:外務省のほかには日米安保を守る人はあまりいない
82:東シナ海での演習は最初が肝心
83:日本財団の判断材料はホームページのヒット件数
84:いまはよくなった自衛隊
85:ネットワークしても、中心は安全保障
86:21世紀のシンクタンクのあり方