第2回研究委員会(1999-7-12)布施勉氏「新しい国際海洋法の思想とオーシャン・ガバナンス」
12:「海は人類の共通の財産」とするパルドー思想の背景
13:布施先生講義のアウトライン
14:「海洋自由」から「海洋管理」へ
15:海洋の世界の新三層構造
第3回研究委員会(1999-9-27)曽我正美氏「海洋と石油資源入門」
16:「精油所からの排水がゼロになるような精油所があり得るか」
17:エネルギー安全保障の概念の変遷
18:日韓石油産業の連携プレー
19:日中共同原油開発は可能か?
20:ノルウェーにできたことが、日本にできない?
21:アジア諸国全体で100億ドルも高い原油を買わされている
22:高田屋嘉兵衛に学ぶ
23:曽我先生講義のアウトライン
第3回研究委員会(1999-9-27)十市勉氏「海洋と石油資源入門」
24:十市先生講義のアウトライン
25:石油「コモディティ論」
26:インターミッション ─ 休憩(歓談) ─
第4回研究委員会(1999-12-10)唯是康彦氏「海洋資源問題入門」
27:唯是先生講義のアウトライン
28:最大持続可能漁獲量
29:「自然に任せて捕りまくる」から「栽培漁法」へ
30:「なぜ持続可能漁獲量が7〜8000万トンでとどまっているのか」
第5回研究委員会(1999-12-22)
大内和臣氏「2004年の国連海洋法条約見なおしに日本は何をすべきか」
31:大内先生講義のアウトライン
32:SEAPOLとつきあって20年
33:「経済水域内で捕ったASEAN諸国の魚の3割は腐ってしまう」
34:パルドー演説に大きな夢があったことは間違いない
35:経済水域200カイリ:「どういう結果になろうが構わない」
36:クリーピング・ジュリスディクション
37:プルトニウム船が日本にたどり着けない
38:条約上は日本の主張が正しい
39:国連海洋法条約の2004年改訂までに日本がなすべきこと
40:ポリシーを政策に優先させよ
41:現実がポリシー論で動いているのは間違いない
42:世界共通の利益に合致することを力のある国が主張すれば...
43:守りぬく力をデモンストレートする必要がある
44:米新政権は政策優先か?