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また、当委員会は、コートジボアール政府が、西部/中央アフリカ地区のためのIMO地域駐在の当番役を申し出ていることも銘記した。

 

16.3 当委員会は、1,600万米ドルの予算を伴った5年間プロジェクトの、東アジア海域における海洋汚染防止管理のためのGEF/UNDP/IMO地域プログラムが終了の段階にあるという報告を受けた。

さらにまた、IMOが達成すべき、バラスト水に関するGEF/UNDPプロジェクトについても情報提供を受けた。

この750万米ドルの予算を伴ったプロジェクトは、3年の期間をもって実施されるべきものである。

 

16.4 また、当委員会は、海上安全及び海洋環境関連事項に対処するための、マラッカ海峡海上電子通航路プロジェクトについての情報を受けた。

 

16.5 文書MEPC 43/16及びMEPC 43/16/2に関するコメントにおいて、豪州代表が、赤道の北に位置するSPREPメンバーが要求しているように、新ITCPプロジェクトRAS/98/317"船舶廃棄物管理の向上"及び将来のIMO文書においては、すべての"南太平洋地域"の引用は、"太平洋諸島地域"とすべきことを指摘した。

その上、"南太平洋委員会"(SPC)の引用を、"南太平洋事務局"(SPC)とすべきである。

MEPC 43/16/2の付録(2000〜2001年ITCP海洋環境保護サブ-プログラム)の7頁のパラグラフ19を引用して、豪州代表は、ITCPに基づく活動のための必要資金確保につきものの困難性について思い出させた。

そのようにすることについて、豪州は、地域のためのITCOプロジェクト(2000〜2001年)案及び太平洋汚染防止計画(PACPOL)下のSPREPプロジェクトの間の一定の領域における合理化の必要性を主張した。

 

16.6 SPREPの代表が、豪州がSPREPに提供した援助について、感謝の意を表明した。

また、SPREPは、新ITCP及びPACPOL下のSPREPプロジェクトの間の合理化の必要性について、豪州に同意した。

地域に対する多くのIMOプロジェクトの遂行をSPREPに任せている覚書の存在を理由として、なお一層の可能性がでてくる。

 

16.7 バルバドス代表は、文書MEPC43/16に言及して、IMOが、CARICOM地域海事顧問と本当に強固な作業関係を強めてきたことを強調した。

また、同代表は、カリブ海地域としては、同地域におけるIMOの存在が、願わくは地域事務所の設立を通じて強化されることを期待していると述べた。

 

 

 

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