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10.15 当委員会は、NOxテクニカルコードが、1997年9月のMP会議において、会議決議2により採択され、かつ、MP会議に先立って起案部会により策定されたことを想起した。

当該コードは、当時、国際標準化機構(ISO)が作成した国際基準案に基づいたものであり、現在では、ISO基準の最終版ISO 8178が入手可能である。

それゆえ、関連計算及び方程式の同一性確保のため、NOxテクニカルコードとIS0 8178最終版を比較する必要性が生じたわけである。

 

10.16 当委員会は、事務局が、附属書VI発効前に修正されるべき多くの編集上の誤りにについての情報を、既に入手していることを銘記した。

 

10.17 当委員会は、日本が提供したNOxテクニカルコードの編集上の訂正についての情報(MEPC 43/10/3)を銘記し、かつ、規定の修正手続きの下に回章に付すことができるかどうかをチェックするため、この件を専門家グループに委託することで合意した。

しかしながら、当委員会は、文書MEPC 43/10/4で提案されている、因数"fa"に関する変更を含んだ部分的変更は、実質的修正を必然的に伴うものと考慮し、これらの変更については、MEPC 44においてさらに審議することで合意した。

 

専門家グループの報告

 

10.18 専門家グループから、NOxテクニカルコードについての口頭報告を受け、当委員会は、技術要件についての必要な訂正のため、NOxテクニカルコードを、ISO/TC 70/SC 8の現状を考慮して早急に再吟味すべきことを銘記し、かつ、MEPC 44において、NOxテクニカルコード再吟味のための起案部会を開催することで合意した。加盟国政府に対し、MEPC 44への代表団に、NOxテクニカルコード事項に関する専門家を加えることを要請した。

 

SOx排出管制区域としての北海

 

10.19 当委員会は、EC及び北海諸国を代表したドイツによる、北海のために制定すべきSOx排出管制区域の提案に関する声明を銘記した。

当該声明は、本報告書(MEPC 43/21)の付属16に記載されている。

 

 

 

 

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