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UNFCCCとの連絡

 

10.7 第41回MEPCで指示されているように、UNFCCC事務局に対し、船舶からの温室効果ガス排出についてのMEPC審議結果が情報として伝達された。

 

10.8 国連気候変動枠組条約(UNFCCC)の下に、科学及び技術面に係る補助組織第10回会議(SBSTA 10)が、1999年5月31日〜6月11日の間、ドイツのボンで開催された。

当委員会は、SBSTA 10の結果が事務局に通知されていることを銘記し、かつ、次の事項を銘記した。

 

.1 SBSTAが、文書FCCC/SBSTA/1999/INF.4で報告されているように、附属書Iの締約国が提供した国際搭載燃料油からの排出に関するデータには、しばしば不完全かつ矛盾したものがあることを銘記したこと。

SBSTAが、矛盾のないかつ透明な目録を確保するためには、この問題点に関するIPCCの良好な実用指針を考慮に入れて、矛盾のない定義の作成及び使用を含んだ、さらなる方法論的作業が必要であることを銘記したこと。

SBSTAが、ICAO及びIMOに対し、この問題点に関する締約国のデータ及び専門的技術を入手可能とするよう要請したこと。

SBSTAが、附属書Iの締約国に対し、透明な方法による排出推定のために用いられる方法に関する排出データ及び情報について、適用される定義を含めて、当該締約国の年間温室効果ガス目録の一部として提供するよう求めたこと。

 

.2 SBSTAが、非公式書簡"国際搭載燃料油からの排出のデータを、収集し、かつ、推定及び報告するために用いられる方法"について、事務局によって、SBSTA 10会期中に締約国に入手可能となったことを銘記したこと。

SBSTAは、締約国に対し、1999年8月16日までに、当該書簡に関するコメントを事務局に提供するよう要請したこと。

SBSTAは、事務局に対し、締約国が提供したこれらのコメントに基づき、当該書簡を改正し、かつ、可及的速やかに改正版を入手可能とするよう要請したこと。

 

 

 

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